天華百子堂

普陀山佛教网 2020-10-28

天華堂は百子堂と並称されるお寺で、海印池の東南に位置しております。

天華堂は旧名青蓮台で、清の咸豊年間(1851年~1861年)に僧福珍が建てた庵院でした。百子堂は、清の康熙年間(1662年~1722年)に僧心一は此処で茅葺を建て六和庵と名付けた庵堂でした。康熙末年、徒孫の広博らにより大悲閣が建てられ、今の名に改められました。現在の天華百子堂は殿宇80軒を有し、建築面積は2597平方メートルです。


Editor:普陀山佛教 edit :弘法办