普陀山仏教協会全山執事観音七法会行う

普陀山佛教网 2020-11-17

普陀山では、観音菩薩の聖誕、成道、出家記念日、即ち旧暦2月19日、6月19日、9月19日の三大香会期の前に、普陀山仏教協会は全山執事を集めて七日間の「観音七法会」を行う習慣があります。 

普陀山仏教協会の指導者は全山の各寺院(単位)の執事を率いて、『妙法蓮華経観世音菩薩普門品』、『千手千眼観世音菩薩広大円満無碍大悲心陀羅尼』などのお経に敬虔な祈りをささげ、また南無観世音菩薩の聖号の念仏をとなえます。 

法会の功徳は父母の恩、衆生の恩、国家の恩、三宝の恩に回向して、世界の平和、人民の安楽、仏教信者の福寿康寧、すべての人に仏法のご利益(ごりやく)があります。

Editor:张强 edit :弘法办